
こんにちは!
再生美容サロンasyouの小林です。
昼間の陽射しはまだまだ強いものの、朝晩は少し涼しさを感じるようになってきましたね。
夏の間、紫外線とエアコンの乾燥にさらされてきたお肌は、気が付かないうちにダメージを受けています。
汗でべたつくからと保湿を怠っていると、表面はべたべたしていてもお肌の中は乾燥が進んでいたりします。
紫外線を浴びたお肌もバリア機能が失われて乾燥を起こします。
そしてその乾燥したお肌にまた残暑の紫外線を浴びる。
負の連鎖ですね(*_*;
お肌はどんどん老化の一途をたどってしまいます…

☆まずはしっかり保湿をしましょう。
Tゾーンから皮脂が出ていても
おシミのできやすい目の周りや頬は乾燥していることがあります。
保湿成分、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、プロテオグリカン等の配合された美容液をつけます。
たっぷりのローションをつけても化粧水はすぐに蒸発してしまいます( ;∀;)
お肌の中にとどまり、水分を保持してくれる美容液を使うことがポイントです
☆秋以降もUV対策は必須です(^^♪
現代の紫外線は真冬であっても、昔の夏の紫外線量と同じくらいと言われています。
ですから1年中日焼け止めは必要です。
ただ年中同じ日焼け止めを使うのはではなく、季節やお肌状態によって
種類を変えることも大切です。

日焼け止めには、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があります。
SPF50などの指数の高いものには、この両方が配合されているものが殆どです。
散乱剤は紫外線を跳ね返すもので、
吸収剤はその名の通り紫外線を膜の中に吸収して化学変化を起こして無くそうとします。

この吸収剤はお肌に負担がかかります。
アレルギー反応を起こす人がいたり、
また膜の中に吸収した紫外線が
隙間から肌の奥に入ったりすることもあるそうです。
秋になって、お肌が乾燥している時には
UV指数の高いものは日常生活ではあまり必要ありません。
乾燥が気になる方は、吸収剤は避けた方が無難でしょう。
日常使いには、散乱剤のみでも十分です。
UV指数は、防御できる時間を表していますが汗で取れてしまったら
意味はありません。
低い指数のものでも、高いものでもこまめに塗りなおすことが重要です。
お肌の状態を見ながら、いろいろな種類の日焼け止めを使い分けて、
肌老化を防いでくださいね。
asyouでは新発売のREVIVE UVクリーム(ヒト幹細胞培養液入り)
SPF23PA+ 吸収剤無添加
の販売を始めます。

ご興味のある方はサロンにてお試しくださいませ(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも再生美容サロンasyouをよろしくお願い致します。
再生美容サロンasyou
0742-93-7696